もし彼らがわたしの民の道を学び、わたしの名によって、『主は生きておられる』と言って誓うことが、かつて彼らがわたしの民に教えてバアルをさして誓わせたようになるならば、彼らはわたしの民のうちに建てられる。
また真実と正義と正直とをもって、 『主は生きておられる』と誓うならば、 万国の民は彼によって祝福を受け、 彼によって誇る」。
また屋上で天の万象を拝む者、 主に誓いを立てて拝みながら、 またミルコムをさして誓う者、
あなたがたのうちに残っている、これらの国民と交じってはならない。彼らの神々の名を唱えてはならない。それをさして誓ってはならない。またそれに仕え、それを拝んではならない。
その日には、多くの国民が主に連なって、わたしの民となる。わたしはあなたの中に住む。
彼らは、「主は生きておられる」と言うけれども、 実は、偽って誓うのだ。
そのときエルサレムは主のみ位ととなえられ、万国の民はここに集まる。すなわち主の名のもとにエルサレムに集まり、かさねて、かたくなに自分の悪い心に従うことはしない。
それゆえ、地にあって おのれのために祝福を求める者は、 真実の神によっておのれの祝福を求め、 地にあって誓う者は、真実の神をさして誓う。 さきの悩みは忘れられて、 わが目から隠れうせるからである。
主は言われる、 「あなたがわがしもべとなって、 ヤコブのもろもろの部族をおこし、 イスラエルのうちの残った者を帰らせることは、 いとも軽い事である。 わたしはあなたを、もろもろの国びとの光となして、 わが救を地の果にまでいたらせよう」と。
わたしは自分をさして誓った、 わたしの口から出た正しい言葉は帰ることがない、 『すべてのひざはわが前にかがみ、 すべての舌は誓いをたてる』。
わたしたちは神の同労者である。あなたがたは神の畑であり、神の建物である。
すなわち、 「主が言われる。わたしは生きている。 すべてのひざは、わたしに対してかがみ、 すべての舌は、神にさんびをささげるであろう」 と書いてある。
女のうちの最も美しい者よ、 あなたが知らないなら、群れの足跡に従っていって、 羊飼たちの天幕のかたわらで、 あなたの子やぎを飼いなさい。
しかし、もしある枝が切り去られて、野生のオリブであるあなたがそれにつがれ、オリブの根の豊かな養分にあずかっているとすれば、
今夜はここにとどまりなさい。朝になって、もしその人が、あなたのために親戚の義務をつくすならば、よろしい、その人にさせなさい。しかし主は生きておられます。その人が、あなたのために親戚の義務をつくすことを好まないならば、わたしはあなたのために親戚の義務をつくしましょう。朝までここにおやすみなさい」。
「主なるわたしは正義をもってあなたを召した。 わたしはあなたの手をとり、あなたを守った。 わたしはあなたを民の契約とし、 もろもろの国びとの光として与え、
「わたしはどうしてあなたを、 ゆるすことができようか。 あなたの子どもらは、わたしを捨てさり、 神でもないものをさして誓った。 わたしが彼らを満ち足らせた時、 彼らは姦淫を行い、遊女の家に群れ集まった。
主はこう言われる、 「あなたがたはわかれ道に立って、よく見、 いにしえの道につき、 良い道がどれかを尋ねて、その道に歩み、 そしてあなたがたの魂のために、安息を得よ。 しかし彼らは答えて、 『われわれはその道に歩まない』と言った。
主、わが力、わが城、 悩みの時の、のがれ場よ、 万国の民は地の果から あなたのもとにきて申します、 「われわれの先祖が受け嗣いだのは、 ただ偽りと、役に立たないつまらない事ばかりです。
もしわたしの言った国がその悪を離れるならば、わたしはこれに災を下そうとしたことを思いかえす。
しかしわたしのしもべである預言者たちに命じたわが言葉と、わが定めとは、あなたがたの先祖たちに及んだではないか。それで彼らは立ち返って言った、『万軍の主がわれわれの道にしたがい、おこないに従って、われわれに、なそうと思い定められたように、そのとおりされたのだ』と」。
多くの民は来て言う、 「さあ、われわれは主の山に登り、 ヤコブの神の家へ行こう。 彼はその道をわれわれに教えられる、 われわれはその道に歩もう」と。 律法はシオンから出、 主の言葉はエルサレムから出るからである。